地震学が専門の東京科学大学・中島淳一教授は今回の地震について、「最初の地震からしばらく経ってからさらに強い地震が起きた過去の例から、今後1カ月ほどは強い地震に警戒が必要」と注意を促しています。
宮城県は、簡単なゲームによるいわゆる「脳トレ」を通して健康づくりに役立ててもらおうと、新たにスマートフォンのアプリを提供することになり、概要を8日発表しました。
坂口氏は最初に、この細胞の存在を真剣に信じた。1980年代末の免疫学者の大半は非常に懐疑的だったが、その時代に坂口氏は研究を続けた。粘り強さと信念、それに基づく研究継続が、突破を成し遂げる上で重要だった。
「もし私が会っていれば、違っていたかも......」――安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也被告の裁判について報じた2025年12月5日放送の「大下容子のワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)で、金曜コメンテーターの脳科学者・中野信子さんは声を詰まらせた ...
流通科学大学(神戸市西区/学長:清水信年)の商学部・岡田恵実准教授ゼミでは、名谷エリアの地域活性化を目的とした産学官の社会共創プロジェクトに取り組んでいます。 学生たちは、パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(東京都江東区/代表取締役社長:市村和幸)および須磨区役所(神戸市須磨区/区長:岩城敬二)と連携し、地域への誇りや愛着を意味する“シビックプライド”の醸成をテーマに、名谷に住む子どもたちを ...
海底に設置された地震・水圧観測装置の一つ(防災科学技術研究所提供) ...
菊池雄星 投手 「心技体知、『知』というのがこれから必要になる」 メジャーリーガー、菊池雄星投手が高校球児に科学的根拠に基づいた投球フォーム、そしてトレーニングの大切さを伝えました。 菊池雄星 投手 ...
岡山県 生涯学習センター(岡山市北区伊島町)は、 宇宙 をテーマに科学の楽しさを学ぶ「コズミックカレッジ」を来年1月12日、同センターで開く。 龍谷大 政策学部の船田智史教授が講師を務め、星の形をした「星 ...
日本企業らしい特徴として見られたのは、大企業における「同期」のネットワークの強さです。特に新卒一括採用が主体の会社では、同期入社組の結束が非常に強い傾向がありました。
さまざまな事情で義務教育を十分に受けられなかった人たちに、学び直しの機会を提供する夜間中学。 新潟県 では 新発田市 に今春、自主夜間中学が開設され、 新潟市 でも県内初の公立の開校計画が進む。学びの場が多様化 ...
東京で育った野田口理孝さんは、幼少期から植物や動物が好きだった。小学生のころ、植物の葉緑体が光を利用し、水と二酸化炭素から酸素やデンプンをつくる光合成の仕組みを知り「人の首に葉緑体シートを貼れば、食事なしでも生きられるのではないか」と想像を膨らませた。 高校生のころ、エボラ出血熱など致死率の高い感染症の存在を知り、アフリカなどの流行地域の状況を知るため新聞を読みあさった。「人の病気の研究者になろう ...
「木守(きまもり)」という茶碗(ちゃわん)がある。千利休が作らせたことに始まる樂焼の初代・長次郎の作で、諸説あるのだが、利休が弟子に茶碗を分けた際に、その一碗だけが残ったためそう呼ばれたという。