注目すべきは、民主党と社会党の接着剤だった国民協同党の存在です。後の首相、三木武夫氏が率いる同党は、資本主義でも社会主義でもない、第三の道としての「協同組合主義」を掲げていました。政務調査会長の船田享二氏(後に衆院議長を務めた船田中氏の弟)は、敗戦ま ...
青森県三八上北で震度6強の地震が発生した8日深夜、同県八戸市のビジネスホテルの60代男性従業員は電話取材に「横揺れが30秒ほど続き、机の引き出しが開いたり物が落ちたりした。宿泊客は一度外に避難したが、津波警報が出たので最上階に避難してもら ...
真っ白つやつや「最高の出来よ」 弘岡カブの収穫がピーク 高知市春野町 高知市の小学校から遊具が消える? 老朽化で使用禁止増 新設ゼロ続く  市教委「いかがなものかと思うが…」 ...
杉本前知事の辞職に伴う知事選挙の告示まで1か月。いち早く共産党が候補者を擁立したものの、その他の擁立の動きは難航しています。 先週末。県内の市議会議員や町議会議員で作る団体「新しい風ふくい」の会合に現れたのは…。 ■入室する杉本達治氏 ...
「(宗)神奈我良」なる団体が24年12月に、3000万円もの巨額を寄附している。更に、この宗教法人の代表者川井徳子氏(67)なる女性も同年7月、個人で1000万円を寄附しており、団体と個人合計4000万円もの金銭を高市氏に投じている。この政党支部の収 ...
トランプ政権の誕生で従来の常識が大きく崩れる米国政治・経済。2026年は、この動きがどこまで進むかの節目となる。分水嶺は11月の中間選挙。共和党が優位を保てば米民主主義・資本主義の変質が続く一方、民主党が勢いを取り戻せば一定の歯止めがかかる。中間選挙 ...
議会運営委員会の尾形修平委員長ら市議6人が、市議会の役割や仕組みについて説明。市議の仕事のやりがいを尋ねた生徒に対し「市民の要望を実現した時の喜びの声」と語った。生徒からは、ごみのポイ捨て防止や防犯灯の設置を求める声も寄せられた。
東京新聞では、基本的に毎週水曜日と日曜日の朝刊で、日本漫画家協会賞を受賞した漫画家・佐藤正明さんの政治まんがを掲載しています。国内外の政治の現状を鋭く、かつユーモアたっぷりに切り取った本紙の名物コーナー。傑作選「一笑両断2」の発売を機に、東京新聞We ...
【読売新聞】 衆院選挙制度改革を巡り、「中選挙区制」に与野党の支持が広がっている。選挙制度の抜本的な見直しを目指す超党派の議員連盟が5日に開いた会合では、自民党や日本維新の会を含む各党の参加者の多くが中選挙区連記制を軸とする案を示し ...
若者による自治体議会は、通常の市議会とは別に設置される。2015年に法制化され、原則として全ての自治体が置く。2年に一度選挙があり、13~18歳でその自治体に住む若者は誰でも立候補でき、投票も同じ年代の若者がする。自治体に選挙活動用の写真を撮ってもら ...
岩手県盛岡市出身で平民宰相として親しまれた原敬が生まれ育った家「原敬生家」を未来に残そうと、12月5日の朝に市内の小学校で募金活動が行われました。募金活動が行われたのは盛岡市の上田小学校で、5日は児童会のメンバーなど14人が募金を呼び掛けました。「原 ...
はじめに、三重県選挙管理委員会の職員が選挙の仕組みや選挙運動をする際に、違犯となる行為などについて説明しました。 児童たちはこの後、先生が候補者役となる架空の町長選挙を体験しました。